「検索連動型広告」という言葉を聞かれたことはありますか?
Yahoo!やGoogleに出す広告かな?って何となく思われているかもしれません。
実は、その通りなんです(笑)
広告という言葉を聞いて一番に何を連想されますか?
テレビCM、新聞広告、折込チラシ、ラジオCMなどの広告を連想されるかもしれません。
では1つ考えてみてください。
なぜ広告を出すの?
答えは簡単。
テレビ・新聞・ラジオなど、見たり聞いたりする人がいるので宣伝効果があるから広告を出すのです。
「結果はCMの後で」
視聴者がテレビ番組に見入っているから広告が成り立つのです。
それでは、私たちは1日の内、何を見て時間を費やしているのでしょうか?
下の図は総務省が調査した、1日に何に時間を費やしているかを集計した一覧です。
赤色がテレビ、青色がインターネットを見ている時間です。
インターネットを見る時間は、テレビに次いで2位になっています。
10代・20代はネット利用時間がテレビを抜いて1位となっており、2012年の推移から鑑みても、
これからネットを見る時間が増える人が高まることが予測されます。
この結果を踏まえ、今広告に求められていることは何か?
そうです。
インターネットに広告を出すことなのです。
そうは言われても・・
ネットに広告を出そうって言われても、まったく意味がわかりません!
その通りだと思います。
しかし、実はその答えはシンプルなのです。
上の画像は、検索エンジンのGoogleで「空撮」と検索した時の表示結果です。
一番上に「空撮代行ドットコム」のホームページへのリンクが表示されます。
これがインターネットに広告を出すということです。
※広告の出し方は他にもいろいろあります
まあ簡単に言えば、インターネット広告とは、あなたの会社や店舗・サービスを、
パソコンやスマートフォンの画面に表示させるだけのことです。
お店の広告看板を、人通りの多い道路沿いに立てるのと同じ考え方ですね。
ちなみに「空撮」というキーワードは、Googleだけで
月間2,400回ほど検索されているキーワードになります。
もちろん、そのほとんどが空撮について知りたい人なので、
ターゲットとする人にホームページを閲覧してもらえるようになります。
でも、競合ひしめくキーワードで、検索エンジンの一番上に表示させるのは、
すごく大変なこと!そんなのできっこないよ〜。
わかります。でも大丈夫です。
ちゃんと表示させる方法があります。
じゃあ、どうやって表示させるの?
それは次回のブログでご説明します。
続きはCMの後で!