はじめまして!デザインとコーディングを担当している須田です。
突然ですが、みなさん!Instagramは活用していますか?
そういう私も、ミーハー心で個人アカウントを作ったまま放置していました。
2010年のリリース以降、順調にユーザー数を伸ばしているインスタグラムですが、
今や、月間アクティブユーザー数が4億人を突破するほど急成長しているとか!
それに合わせて企業アカウントも増えつつあり、Instagramを絡めたキャンペーンもあるようです。
これから、どんどん【企業×インスタ】を目にする機会も増えてくるんじゃないでしょうか!
\この波に乗り遅れるわけにはいかない!/
ということで、ウェブおかやまも、Instagramの活用を開始しました!
▼アカウントはコチラ
【@webokayama】
…といっても、企業がInstagramをどう活用していけばいいんでしょう?
まずはInstagramの特徴を知っておきましょう!
・主なユーザーは10代~30代 ・写真や動画に簡単な文章とハッシュタグを付けて公開する ・写真にフィルター効果を付けられる機能がある ・投稿を見た人は、ハートマークの「いいね」ボタンや、コメントを入力できる ・投稿には外部サイトへのリンクを張れない(プロフィール欄に自社サイトのURLの記載可) ・FacebookやTwitterの「シェア」「リツイート」のように拡散する機能が無い ・ #(ハッシュタグ)を辿って他の人の投稿を見ることができる |
他のSNSとの一番大きな違いは、拡散する機能が無いという点です。
多くの人にアカウントを知ってもらって、フォローしてもらえると良いのですが、
フォローしていない人の投稿はフィードに流れて来ないので、この”ハッシュタグ”が重要になってきます。
例)#おかやま #ホームページ制作
ハッシュタグの上限数は30個ですが、さすがに私も30個はなかなか思いつかないです。(笑)
反応率が高いのは11個くらいだそうです。
トレンドワードや、投稿する写真に関連性が高い適切なハッシュタグを付るようにしましょう。
Instagramに向いている業種は?
Instagramでは、投稿した写真を見たユーザーが
「かわいい・きれい・カッコいい・欲しい・行きたい・マネしたい」
などと共感できる写真であることが重要なので、撮り方なども工夫する必要があります。
アパレル・美容・インテリア・飲食・建築・オリジナル商材があるなど、
写真一枚でコンセプトやブランドを伝えやすい業種が向いていると言えます。
ビジュアルで伝えるInstagramは言葉の壁を超えやすいので、
グローバル展開を視野に入れている企業にもおススメです。
「じゃあ、ウェブおかやまのようなBtoBの企業には向いてないの?」
もちろん、向き不向きはあると思います。
当社の場合は、地元を「楽しく!元気に!豊かに!」を経営理念としいるので、
インバウンドでの誘客も視野に、Instagramで地元の名所・イベントなどを投稿して、
国内外のより多くの方に岡山県北を知ってもらう事を活用目的としています。
まずは、Instagramが自社に合うツールかどうかを検討してみてください。
もし活用される際は、ターゲットとコンセプト・目的を明確にしておくことで、
より有効なプロモーションツールになると思います。
▼ウェブおかやまでは、Instagramをホームページ内に埋め込む案件も増えています。
SNS活用なども、お気軽にご相談ください!
●インスタグラムはコチラ→【 @webokayama】