今日は2月18日、寒い!

春の訪れが待ち遠しい今日この頃ですが、もう少しの辛抱ですね!

 

さて、皆さんもブラウザを利用されていると思いますが(当たり前ですね)

今日は、日本と世界のブラウザシェア率の違いについてお話しいたします。

 

~2012年7月31日~2013年8月1日の集計結果~

 

【日本】

・インターネットエクスプローラ(以下IE) 51.2%

・chrome 23.2%

・fire fox 13.1%

・safari 8.4%

・opera 0.9%

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IEがダントツですね!

 

【世界】

・chrome 43.1%

・IE 24.5%

・fire fox 20.1%

・safari 8.6%

・opera 1.1%
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chromeがIEを取り込んで、シェアを急速に伸ばしています。

 

今回の調査によると、日本では半数以上がIEを利用しIEの独占状態になっているのに対し、

世界では、約1年前こそ、IEとchromeがほぼ同率で争っていたものの、この一年で、

chromeが急速にシェアを伸ばし、IEに大きな差をつけてシェア率No.1となっています。

 

【結論】

日本ではIEを利用するのがスタンダードですが、世界ではそうでもないようです。

IEとfirefoxのシェア率は下降気味(特にIEは世界的に激減)で、逆にchromeは、

世界・日本ともに、順調にシェア率を伸ばしているようです。

chromeに関しては、Googleから情報を吸い上げられているとか、色々な噂(I?)がありますので、

その辺は、また後日のブログで取り上げていきたいと思います。

 

私は、スクロールが滑らかで、発色がきれいという理由で、

「firefox」を利用しているのですが、案外少数派でしたー^^;